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2017.03.05 (Sun)

Spring Concert 2017 ~リハーサル~

こんにちは、ファンタです。
多分今回が僕の最後の担当かもなあなんて思いながら書いています。
月日の流れるのは早いことでもう3月ですね。





さて、マンドリンクラブの3月と言えば、そう
Spring Concertの時期ですね!
ということで、今回は、そのSpring Concertのリハーサルの模様をお届けしたいと思います!

S__67010563.jpg

リハーサルの様子

Spring Concertは定期演奏会とは違い、1部と2,3部でトップを務める回生が変わります。
つまり、世代交代の演奏会なのですね。
定期演奏会からさらに練習を重ねて、前よりも力を付けた1回生。
新トップ回生として、これからのKUMCを背負っていく、頼もしい2回生。
運営回生最後の演奏会として、集大成を飾り、自らの進路に対峙していく3回生。
皆それぞれ色々な想いをもってこの演奏会に臨みます。


その中でもやっぱり注目したいのは、2回生の新トップ回生ですね!
リハーサルからなかなか慣れないトップ席に座り、緊張の面持ち…
今回の演奏会では、杜の鼓動~欅の風景~をお届けするのですが、
この曲は2soliやsoloがたくさんあったり、変拍子があったりとボリューム満点の構成となっています。
しかし!リハーサルが始まるとみんなとても上手に弾いてくれます。ホントに2回生が頼もしいです!


もちろん1回生や3回生もみんなで頑張っているので、ご期待していただけたらと思います!
そして、ぜひ会場にいらして、聞いていただきたいです!



また、リハーサルは合奏練とは違って、当日の段取りも含めた本番さながらの練習なので、いつもまじめにかつ楽しく練習しているみんなもいつもより真剣だし、演奏もいつもより緊張感が増し、ちょっと顔が怖いな~なんて思うわけです。
でも、2部は皆さんおなじみのポップス曲を弾くので、部員みんなで楽しく笑顔で弾きたいな!ってことで、
『どのパートが一番笑顔で弾けるか大会』が開催されました!(笑)


そして、優勝パートは…………ドラパートでした!!!!
皆さんぜひ2部は部員と一緒に笑いながら楽しく聞いてもらえたらなと思います!!!


S__160153721.jpg



あと、先日ドラムの賛助さんに、練習にお越しいただき、賛助合わせをさせていただきました。
写真の左奥に写っていますが、2部はドラムとマンドリンオーケストラの迫力のある演奏になっています!



一旦CMはいりま~す!
(CMは番組のいいところの直前に入るものなので、CM明けにもご期待ください(笑))


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神戸大学マンドリンクラブ
Spring Concert 2017




chienbira2017.jpg




♪演奏曲目
~Ⅰ部~
指揮:高松鮎美
民謡"木曾節"に基く小狂想曲 池ヶ谷一郎
組曲「杜の鼓動」第一楽章「欅の風景」 丸本大悟


~Ⅱ部~
指揮:小西真梨
~ 企画ステージ “映画音楽をめぐって”~


~Ⅲ部~
指揮:小西真梨
Invierno Porteno Astor Piazzolla / 末廣健児 編
コバルトブルーの奇跡 ~旅立つ君へ~ 武藤理恵


◇日時:2017年3月11日(土)
開場17:30 開演18:00


◇場所:吹田市文化会館メイシアター




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CM明けま~す!5秒前!4,3,2…

さて、長々とリハーサルの模様をお届けして、演奏会の内容が気になってきた頃じゃないでしょうか?
そこでまた定演と同じく、1部と3部の曲の紹介をしたいなと思っています!(2部は当日のお楽しみ~~)
今回は1部の紹介です!!

今回も僕と指揮者さんからの紹介を!と思ったのですが、
指揮者さんが素晴らしい曲目解説をしてくれたので、僕からのはカットで行きます!(決してさぼってるわけではありません!)
少し長いのですが、映画館の予告よりは短いので(笑)ぜひ読んでみてください!


<民謡「木曽節」に基く小狂想曲>
KUMCにあるこの曲の楽譜はパート譜のみならずスコアまで手書きで写譜したものです。
そしてその写譜年度は1951年。66年前の大先輩の写譜です…!
写譜ってその人の性格が出ますよね。
各パートの譜面を見ると、几帳面さの滲み出る1st(音符が綺麗なだけでなく曲名まできちんとレタリングしてある)や何故かスコアと違うアレンジが入るドラ、写譜ミスの多いおっちょこちょいな感じのギターなどなど、当時のKUMCの様子を想像せずにはいられませんでした。個性的で賑やかそう…(笑)
ともあれ、先輩方の残して下さった楽譜のお陰でこうして演奏ができると思うと大変有りがたく思います。



元の民謡、『木曽節』はLentoくらいのゆっくりとしたテンポなのですが、今回の演奏会で弾くマンドリンオーケストラ版では冒頭からマンドリンがAllegroで軽快に木曽節のメロディを奏でます。
木曽節は盆踊歌ですので、賑やかなお祭りの雰囲気ですね!ここでの伴奏パートの刻みは、祭り囃子の太鼓や鈴、当り鉦の音が聴こえてきそうなアクセントの効いたものになっています。
その後中間部のModeratoに入ると、少しもの悲しさを感じさせるようなメロディをマンドリンとマンドラで引き継いでいきます。
その後accelで速度が上がり、中低音の力強いメロディが出現します。聴かせどころですね!
ここが終わると再び冒頭のメロディに戻り、最後は全員のtuttiで重々しく終わります。お祭りらしい雰囲気と、日本らしいメロディを感じて楽しんでいただきたい曲です。



<杜の鼓動 Ⅰ.欅の風景>
マンドリン界では言わずもがなの有名曲ですね。デビューステージでこれに挑戦するのは少し勇気が必要でしたが、それ以上にこの曲の情緒的なメロディに動かされるものがあったのか、2回生内で多くの票を集めて選ばれた曲です。
楽譜を手渡されたあとに早弾きの3連符や2soliの文字を見て早々に後悔する声が聞かれましたが…それでもできることはやったつもりです、仕上がりは本番までのお楽しみです(笑)



この曲の聴きどころについて…
冒頭や終盤のテンポの遅い部分では、メロディの美しさはもちろん、今回がデビューステージとなるトップサブトップによる2soliにも是非ご注目いただきたいと思います。
テンポの早い中間部では特に各パートの役割に着目して聴いていただきたいです。
マンドリンの高くキラキラした音の活きる細かな装飾的な動きであったり、ドラ、セロの打たせて響くような、楽器全体を響かせた音での掛け合いであったり…。
また個人的にはベースとギターはメロディこそないものの伴奏の動きがそれぞれ、ベースの音量、低音の響きやギターの柔らかな音色やストロークなど、特長を活かしたものになっていてとても聴いていて楽しいです。
その分パート間のアンサンブルは難しいですが、
上手くそれぞれのパートのピースがはまったときの気持ちよさを聴いていただく方にもお伝えできたらと思います。



…こんな解説を書けるってすごいなあと思いました!書くことなくなっちゃいました(笑)
ただ、本当に2回生のトップ回生デビューステージにもかかわらず難曲なんですが、すごくマンドリンの音色を生かした2曲だなと思います。


素晴らしい解説を読んで聞きたいって思った方はもちろん、長文で読み飛ばした方も是非ご来場いただければ素晴らしさが分かっていただけると思います。ぜひ私たちの演奏会に来ていただければとおもいます!部員一同精一杯の演奏でおもてなしをさせていただきます。


では、今回はこれで終わります!
(ファンタ)
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